以前書いた日記に、担当の美容師さんが店をやめたので、どこで髪を切ろうか困っていることや、その美容師さんに連絡先を教えたので連絡が来るのかってことを書きました。
その後はめんどくさくてまだ髪を切ってません。
そしたら、昨日の夜メールがきて、新しいお店で働くことになったのでもし良かったら来てくださいと。
最早ここ数年の中では一番のロン毛になりつつある状態だったので、今週末に行くことにしました。
場所は月に何度か立ち寄る地域だし、地理もわかるので、また毎月の行事に散髪を入れたいと思います。
Hot Pepperでカットが１４００円という破格の値段。今までのとこが４８００円だったので、かなり安くなります。さらには今まで高速と首都高で往復２０００円くらいかかってましたが、それもかからない。
財布には優しいですな。
週末が楽しみですわ。

サクリファイス (新潮文庫)
著者：近藤 史恵
販売元：新潮社
(2010-01-28)
販売元：Amazon.co.jp
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この本は自転車のロードレースを舞台に書かれた青春ミステリー。
正直、ロードレースとか見たことないし、ルールもわからないし、ツール・ド・フランスもなぜテレビ放送するのかわからなかったけど、この本を読むことで見方がかわった。
さまざまな暗黙のルール、脚質の違いに起因する走り方の違い、エース、アシスト等初めて知ることがいっぱいあった。
っが、素人でもわかりやすいように、かつ、くどくないようにさらりと説明が挿入されている。

将来を有望視された陸上からロードレースへ転向。
すべてはあの人のために走る白石誓。
しかし、周りの不協和音は鳴り止まず、最後に待ち受ける真実とは・・・。


これの続編が
エデン
著者：近藤 史恵
販売元：新潮社
(2010-03)
販売元：Amazon.co.jp
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フランスのチームに移籍したチカこと白石誓は憧れのツール・ド・フランスに出場する。
しかし、レース期間中に所属チームのスポンサー撤退によりチーム存続の危機に直面する。
過酷な３週間のレース、チームの未来、チカ自身の将来、ライバルの十字架が入り混じるスポーツミステリー。


そもそもこの２冊を読んだのには経緯がありまして、
Story Seller (新潮文庫)
販売元：新潮社
(2009-01-28)
販売元：Amazon.co.jp
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Story Seller〈2〉 (新潮文庫)
販売元：新潮社
(2010-01-28)
販売元：Amazon.co.jp
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これを読んだことに始まります。最初は伊坂幸太郎、道尾秀介、本多孝好といった好きな作家が書いていたから購入したのだけれど、近藤史恵の作品がこのサクリファイスの外伝で、それが面白かったためはまってしまった。
この２冊は短編だけど長編の読み応えとの宣伝文句の通り、充実しまくり。
佐藤友哉の作品も面白かった。

ということで、本屋へ行き、賢者はベンチで思索する (文春文庫)
著者：近藤 史恵
販売元：文藝春秋
(2008-06-10)
販売元：Amazon.co.jp
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ふたつめの月 (文春文庫)
著者：近藤 史恵
販売元：文藝春秋
(2010-05-07)
販売元：Amazon.co.jp
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この２冊を買ってみた。
主人公はフリーターの久里子。彼女のまわりにおこる不思議な事件を解決していく彼女と謎の老人。
これもなかなか面白い。サクリファイスのような爽快感（ちょっとふさわしくない表現だけど）はないが、のほほんとした気分で読める。

さてとこんなことを書いている場合ではなく、明日の試験勉強をせねば！！

寒い日が続きますねぇ。部屋の暖房機器が雑誌に埋もれてるため使用できず、寒い部屋で生活しております。
ここ最近フランス料理を中心にコース料理を食べることがありますが、どうもあの小出しにされるのが性に合いません。
メインは腹が減っているうちに食べたい人間なので、焦らされた挙げ句お腹が膨れた状態で食べるのがどうにも嫌です。
ちなみに言えば居酒屋スタイルもあまり好きではないです。ですが、居酒屋なら最初にがっつり食べてしまえばいいだけなのでそんなには困りませんが。
あと、食事にたっぷり時間をかけるのも・・・。まぁ食事中は大切な人との会話の時間だと言われればそれまでですが。

この三連休は懐かしい人と会うことが多かったので、しばらくまた引きこもります。
あ、ゴルフしてぇ。

いきなり写真から入りましたが、箱根から御殿場に向かう道で見つけた物件です。
改装か解体かわからないけど、業者の車が止まっているため探索は断念。


解体が始まっているJFEスチールの高炉。

福アリのピッチに立ってみました。

日光江戸村にて。さすがに俺は大五郎にはなれなかった・・・。






江戸村の近くにアメリカ西部地方を思わせる地区があったので、行ってみたが、切符売り場に人もおらず、蜂も多かったため退散。後日遊びに行きたいと思います。


さぁ、ただ写真をはっつけているだけですが、最後はド、ド、ドンキー、ドンキホーテ♪再訪でございます。



夏だから虫がとにかくすごい。
生まれて初めて回転ベッドを見たのはこの物件です。
時間がなかったため、入り口のみ撮影。

遅くなりましたが、明けましておめでとうございます。
昨年は公私ともにそこそこ充実してたかなぁと思います。
廃墟もかなりまわったし、怪我もたいした病気もなくすごせました。
人見知りなもんで避けてきましたが、今年は合同廃墟探索なんかも行ってみようかと企んでます。
今年もみなさんが怪我なく廃墟探索できますよーに。