まちゃあきの廃墟クラゲ日記

廃墟を中心に気まぐれで更新してます。

2011年05月

アロママッサージ体験記

エステブロガーと呼ばれる人たちも都内や関西のレポが多く、巨大掲示板にもあまり書かれない地方のアロママッサージ店。
変な客が行ってセラピストたちがやめたりしないようにお気に入りの店についてはあまり語られないと言われているが、今回の店は果たしてどうでしょう。

柏で健全店(風俗店でないという意←正確に言えばもっと細かい分類がされるが割愛します。)と呼ばれるこのお店。京都の思い出再現すべく思い切って突入。

90分コース。

いつものように背中から腰、お尻がこってるので重点的にやってもらうように問診表に書いておいた。

オイルマッサージはけっこううまかった。オイルを使用してお尻のコリもほぐれた。
っが、腰についてはイマイチ。

普段この店を利用する客は30代後半が多いらしく、「肌のハリが全然違いますよ。担当したお客さんで年齢も一番若いですし。」と言われちょっと喜ぶ。

そんなこんなで90分はあっという間にすぎ、ポイントカードをもらって帰宅。

全体的に80点。

未だにマッサージで京都のラピスを超えるところがない。

伝説のイベントLSB

久しぶりにSOFT BALLETの映像をユーチューブで見てて、その後ちとwikiを開いてみたらすごいことを発見した。

SOFT BALLET の1994年のイベント欄を見てみたら、LSBというものをやっていたらしい。
LSBは参加するメインアーティストの頭文字。

L→LUNA SEA
S→SOFT BALLET
B→BUCK-TICK

なんだこの豪華メンバーは!!

ところが驚くのはまだ早い。ゲストメンバーがすごい!!
THE YELLOW MONKEY、THE MAD CAPSULE MARKETS、DIE IN CRIESL'Arc〜en〜Ciel
ゲストイエモンとか今考えるとすごすぎる!!

当時は所謂ビジュアル系の時代だったな。この時期に名古屋では黒夢が出てきてたころだ。
当時小学生だったことを考えるともう少し早く生まれたかったなーって思うわ。

上野の恐怖

GW最終日夜。東京駅に着いた3人は、マッサージが盛んそうな上野へと向かう。
京都で日本人セラピストにあたらなかったじんべえが、頑なに日本人を希望している。
タイやチャイナは風俗の可能性も大。っていうかほぼそうでしょ。なので日本人の店を必死に探す。
ようやく見つけた店。
ビルの11階にあるという。
該当のビルに入ってみる。
ビルっていうかマンションじゃん。なんか怖い。
11階につくと、いろんな部屋の前に店の名前が書かれた看板がぶら下がってる。
見た感じで3、4店はあるだろうか。

初心者3人の来る場所ではなかった。そして、ここは99%風俗だった。
マンションを後にした3人は6月4日、34氏の誕生日にマッサージで再会することを誓い、上野駅で別れた。



その後、2ちゃんやらいろんな掲示板やホームページを見たけど、結局は自分で直接行ってみるしか情報収集はできない。

柏に1店ちょい高いけど健全店のメンズエステがある。6月には馬場にもオープンするらしい。
毎週潜入しようと思うけど、なかなか踏ん切りがつかない。
京都の60分7800円であのマッサージは当たりだったな。

宇治の巻

京都旅行最終日。セラピストのミホさんの情報をもとに我々は宇治へ。朝早く出発したため、駐車場もわずかながら空いている。
っがどこにとめようかとぐるぐるまわっているうちに満車となっていく駐車場。
目の前で満車になった瞬間に「ファック!!!」と叫ぶ3人。

っがうっかり通りすぎそうな廃墟と化したスーパーに隣接したコインパーキングは、めちゃめちゃ空いていたのでそこにとめる。

車からいくつかおいしそうな茶屋を見つけてたので、早速行ってみる。

正直、朝ご飯をいっぱい食べたから腹なんて減ってないが、茶菓子なら食べられるだろうってことで、店に入り注文。
ほうじ茶に茶菓子が3種類だか4種類だか入ってるのを注文。
600円くらいかなと思ったら、なんと350円という破格!!
こんなにうまいのに。こんなに量あるのに。
なんて素晴らしいんだ。

満腹になった一行は平等院へ向けてブラブラ歩く。
ソフトクリームもうまそうだー。筍料理もうまそうだー。
っがなんせ満腹3人組。
とりあえず歩いて消化に専念。
平等院はすごい列ができていたため諦め、宇治の町を散歩。

美人な店員さんがいるお店でじんべえがお土産を買いたそうにしてるから付き合ってみる。

美人な店員さんが近くに来たあたりで、独り言のように「お茶の違いがわからないなぁ。」とつぶやくじんべえ。
案の定、店員さんが説明しはじめる。たぶん話なんて聞いてないだろう。
じんべえの鼻の下は完全に伸びており、最初から手にとったお茶を買う気満々だ。
満足したじんべえはレジへ。
俺も適当な値段のものを購入。


宇治を後にした我々は時間を持て余したためドライブをする。
会話はほとんどが前日のマッサージについて。

「あぁ~良かったなぁ。また行きたいなぁ。」
を連呼する3人。
小腹が空いたのでマックに入り食事。
ここでも会話はマッサージ。今から行くのもありじゃね??ってことで急いで車を返却し、京都駅周辺のお店へ行こうという計画ができあがる。

その前にガソリン満タンにしなければ。
焦るが、新幹線の1時間半前には車を返却。
早速探す3人。時間がないため早歩きになる。
候補となる店に行ってみる。
3人で今から入れますか?
悩む受付店員。すると後ろからかなりマッチョなタイ人と思われるおじさん登場。
予想GUYの出現に一瞬かたまる3人。
セラピストは女性とばかり決めつけ、女性との会話も含め癒されに来たのに・・・。
引き下がりたいが言い出すタイミングがない。

マッチョと受付がなにやら話してる。「ここは女性ですね。」とスケジュールをみながら悩む二人。
最終的には今すぐの案内はできないという内容。
ほっとした3人は店を後にする。

やはり女性客がいる時間は男性客は避けるんだな。まぁ裸を見られる可能性があるんだから当然か。

その後、京都駅周辺を探すも見つからず。諦めて都内で探そうという話になる。

帰りの新幹線はもう爆睡。喫煙所がついてたのかついてないのかわからず。吸いたくなったけど、我慢して寝た。

続きは「恐怖の上野」。
乞うご期待!!
たいした話じゃないです。

京都2日目アロママッサージ

マッサージ店に入った3人は待合室で説明を受ける。
迷った挙げ句アロマオイルの60分9800円を選択。
検索担当じんべえの素早い検索により2千円引きクーポンを利用して7800円に。

それぞれが希望のアロマオイルを選択。
俺はジャスミンの香りを選ぶ。

それぞれ部屋へ通される。
「全部脱ぎ終わったら腰にタオルを巻いてお待ちください。」
と言われたが、初体験なためパンツも脱ぐのか迷う。結局パンツは穿いたままでタオルを巻いて待つ。

着替えが終わった旨伝えると担当の女の子が部屋に入ってきた。
名前はミホさん。
京都の宇治に住んでるらしい。
「パンツも脱ぐんですか?」と恥ずかしながら聞くと「はい、すべて脱いでください。」とのこと。
パンツ穿いてるんですけどぉ~というとタオルを剥ぎ取られ、パンツ一丁でいいという。
じんべえがシャワーを利用しているため、シャワーが空くまで指圧マッサージ。

これがかなり気持ちイイ。
早速眠りに落ちそうなあたりでシャワータイム。

シャワー後、紙パンツを穿いてくださいと言われ渡されたのはTバック。というか紐パン。
なんじゃこりゃーーー!!と工藤俊作が叫びそうな代物。

生まれて初めて紐パンを穿いた。

シャワー後、部屋へ戻り、早速マッサージの続きが始まる。

会話の内容は3人の関係についてとか旅行でどこに行ったとかそんな話。
隣の部屋とは天井には届かないほどの仕切りがあるだけなので隣の会話も聞こえてくる。

後で聞いた話なんだけど、34氏はシャワー後戻ると両サイドの部屋から楽しそうな会話が聞こえてくるため、「自分もなんとかして楽しませないと!」という強迫観念に駆られ、マッサージどころではなかったらしい。

足踏みマッサージというものも初めてやったけど、これがかなりイイ。ってか担当者がかなりうまい力加減。
ふくらはぎや、もも裏、腰のあたりなんて最高!!

オイルマッサージはまず背面から始まった。肩や背中、腰もさることながら、足裏のマッサージも気持ちイイ。
思わず「あぁ、そこ。そこが気持ちイイ。」とじいさんばあさんみたいなことを言ってしまった。

続いて仰向け。
リンパマッサージということで内もものあたりをマッサージされる。普段自分ではやったことない部分なのでかなり新鮮。

くすぐりに弱い俺は上半身、特にお腹周辺は敏感に身をよじらせてしまった。
「弱いんだよねー。」というといたずらっぽい目で脇腹を触ってくる。
「はぅっ」という俺の反応をしばし楽しんだ後、「じゃあお腹はなでる程度でやりますね。」って。
散々遊んでおいて何を言う(笑)

施術中に明日まわる土地をまったく考えてないというと、宇治がオススメという。
平等院他、新茶の季節だし、筍も有名だとか。
一通り情報をいただくと、いつの間にか1時間が過ぎていた。

最後にシャワーを浴びるか聞かれたが、シャワーは浴びないで帰ると言うと、蒸しタオルでオイルを拭いてくれた。
これがまたかなり気持ちイイ。
美容院のシャンプー後の熱いおしぼりのような感じ。

体が軽くなった3人が宿へ戻った後、そっこー寝たのは言うまでもない。


尚、後々3人で情報交換すると、担当者は
じんべえ→中国人
34→大阪の日本人
だったとか。
じんべえは旅行に役立つ情報は何も得ることなく、「ハルピンの冬はマイナス25度になる。」という情報だけを持って帰ってきた。
34氏は京都のオススメの場所を聞くと「隣でやってるミホちゃん(俺の担当者)に聞いて。」と言われ、何も情報を得ずに帰ってきた。

よって、翌日の予定はミホさんから情報を頂いた俺の決定により宇治へ行くこととなる。
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まちゃ

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